紅茶検定を受検したときの話
ご訪問ありがとうございます。
今回は、紅茶検定について🫖
2023年2月12日に、オンラインにて紅茶検定を受検しました。
そして先日、とってもかわいい合格証が届きました😍
カレルチャペック紅茶店様のイラスト入り。
オーナーの山田詩子さんが紅茶のパッケージのイラストまで手がけているそうです。
とっても素敵😍
さて、紅茶検定を受けようと思った動機なのですが、
この紅茶検定の申し込みの時期に、とってもかわいいお紅茶のお店に出会ってしまいました。
(肝心の紅茶が写ってなくてすみません)
メニュー表には、知らないカタカナがずらり…
そのとき、
紅茶について、勉強してみたい!
と、思い、受検を決意。
※私はこの前後の日曜日に違う資格試験の予定を入れておりました😂大変だった、、
↑紅茶検定の公式テキスト
↑テキストのリンク
勉強法は、正直、ほぼ読んだだけです笑
1回目は流し読みして、2回目はここは大事そうだな〜てところに注目しつつ、キーワードになりそうなところをノートに殴り書きしつつ少し丁寧に読みました。
過去問がない試験なので、正直どこまで力を入れていいかわからず、他の試験も忙しく大体でいいやというコンディションで臨みました。
結果、出来はだいたいでした笑(64/80、合格ラインは概ね7割)
茶葉の産地の問題が出るのですが、最後まで苦手意識を持っていました…
初級を受けてそれなりに難しく、中級以降は何が出るんですか…?て感じなのでしばらく中級や上級を受けることはなさそうです🙄
紅茶検定を受けて、おうちでミルクティーを入れることが増えました🏠
が、肝心の紅茶専門店のカタカナは、、結局そんなに理解できてません😂
こんな紅茶の名前あったなというのはわかるのですが、どんな味とか、どこの国とか、そういうことは、覚えてません…😥(おい)
でも一つだけ印象に残っているものがあります。
夫がアールグレイ大好き人間なのですが、
(スター・トレックというアメリカのドラマのピカード艦長が飲んでいるらしい)
アールグレイは茶葉にベルガモットの香りをつけたフレーバードティーで、かつての英国首相グレイ伯爵が中国紅茶のラプサンスーチョン(薫香のあるお茶)に魅せられたものの、当時アヘン戦争直前で中国から輸入できず茶商が研究して似せて作ったものが原形だそう。
何気なく飲んでいた紅茶にこんな歴史があったなんて…😳
その他にも、紅茶の歴史や製法など色々学べてとにかく楽しかったです!
また時々テキストを読み返してみようかな〜
https://www.kentei-uketsuke.com/tea/
↑紅茶検定のリンク
参考文献:紅茶の大事典/日本紅茶協会/成美堂出版